PlayMining GameFiプラットフォームを運営するDigital Entertainment Asset(DEA)は、Greenway Grid Global(GGG)と提携したことを発表した。両社は、アジアの未整備地域の公共施設やインフラを点検・巡回することでプレイヤーに報酬を与えるPlay-to-Earn(P2E)NFTゲームを開発する。NFTを利用したこのゲームには、「電力アセット」が組み込まれる予定だ。 NFTコレクションから、抽選でユーザー5名にNFTホースが進呈される。 GGGと東京電力パワーグリッド株式会社(TEPCO PG)が立ち上げた、社会に価値を生み出す実世界の行動にインセンティブを与えるゲームだ。JobTribesやLucky Farmerを含むDEAのP2E NFTゲームは、プレイを通じてプレイヤーにDEAPcoinトークンを還元し、人気の取引所での取引やDEAに直接還元して売却することができる。
DEAは、副収入を得る手段としてP2Eゲームが普及している東南アジアでソーシャルグッドを推進することを目指し、慈善事業やソーシャルグッドプロジェクトを支援するための措置を講じている。同社は、Yield Guild Games Southeast Asia(YGG SEA)と提携し、PlayMiningのゲームカタログをYGG SEAのプラットフォームに搭載し、新規プレイヤーがP2Eゲームを始めるためにNFTを借りるための「奨学金」をサポートしている。DEAは、2021年12月以降、9,300人以上のJobTribesの「奨学生」がUS$470万円以上を稼ぎ、中には毎月の生活費をすべて賄っている人もいると報告した。 経費 その収益によって