トム・ブレイディのNFTスタートアップが1億7000万ドル(約200億円)の資金調達に成功

デジタルタブレットを使うビジネスマン

アメフト界のスター選手であるトム・ブレイディ氏が共同設立した非ファンジブル・トークン・プラットフォーム「Autograph」が、会社主導の資金調達事案で1億7000万ドル(約200億円)を調達したことを水曜日に発表した。この資金調達には、ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz社とKleiner Perkins社が参加した。

昨年設立されたこのスタートアップは、スポーツ、エンターテインメント、カルチャーの各分野に属する著名人のコレクターズアイテムを含むNFTプラットフォームを運営している。そのボードメンバーには、ウサイン・ボルト、タイガー・ウッズ、トニー・ホーク、シモーネ・バイルス、大坂なおみといったビッグネームが名を連ねている。同社は、半年間の資金調達を経て、3500万ドル(約40億円)を集め、7億ドル(約800億円)の評価額を得て、今回の発表に至った。

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