PlayMining NFTゲームプラットフォームを運営するDigital Entertainment Asset（DEA）は、LAのLDA CapitalからUS$1,000万ドルの出資を受けた。楽天キャピタルは、1ヶ月足らず前に、少数株主として出資している。
ディー・エヌ・エーは、2018年に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業だ。PlayMiningには、増え続けるP&Eゲーム、PlayMining NFTマーケットプレイス、開発中のPlayMining Verseメタバースが含まれる。さらに、DEAPcoin（$DEP）トークンは、コンテンツクリエイターのための知的財産（IP）マネタイズを管理している。今回の投資により、同社のビジネスと市場拡大を加速させるとともに、Web3エンターテインメント・プラットフォームの開発を最適化することができる。
LDAは、コンテンツの収益化とピアツーピアゲームへの革新的なアプローチを進めるDEAに、柔軟な成長資金を提供できることを嬉しく思っている。キャッシュフローを生み出すビジネスモデルと強固なユーザーベースにより、DEAは市場リーダーとして差別化を図り続けている。
ディー・エヌ・エーの共同創業者兼共同CEOである吉田尚人は、「LDAキャピタルから資金提供を受けたことは、特に現在の弱気な市場環境において、ディー・エヌ・エーにとって喜ばしいことだ」と述べている。「私たちは、プレイアンドアーンのNFTゲームカタログを急速に発展させており、現在、世界中で260万人のユーザーが楽しんでいる。今回の追加資金調達により、プラットフォームの開発と市場拡大を図ることができる。さらに、戦略的パートナーシップを追求し、エコシステムを拡大し、Web3エンターテインメント業界におけるリーダー的地位を強固なものにしていくる。
