韓国のテック企業FLASKは、Web 3.0 GameFiプラットフォーム「NAODA」の国際ベータ版を2023年4月7日に開始すると発表した。NAODAは ブロックチェーンプラットフォーム は、高品質でコミュニティ主導のゲーム体験を提供する。さらに、Web3.0のエコシステムにも貢献するとの期待もある。このプラットフォームは、参加したユーザーに参加証明(POP)デジタルバッジを発行し、異なるレベルの報酬はNAODAのNFTマーケットプレイスでトークンとして交換することができる。FLASKは、2023年下半期にNAODAの正式版をリリースし、テキサス州で開催されるブロックチェーンイベント「2023 Consensus」に公式スポンサーとして参加する予定だ。
FLASKは、2022年にブロックチェーンとWeb3.0の技術を拡張するために再スタートしたテクノロジー企業だ。同社が開発するブロックチェーンを活用したゲームプラットフォームやゲームタイトルは トップタレント を一流企業から導入している。FLASKのCEOであるLee Byoung-Jaeは、EA Studios SpearheadおよびEA KoreaのEA Seoul Studioでゼネラルマネージャーを務めいた。同社は、NAODAを通じたGameFiサービスの拡充や、2023年上半期に発売予定のハイエンドゲームの提供を目指している。