リアル大会とメタバース展開を交えた未来のラップバトルの形を提唱
Nobordrerz(ノーボーダーズ:CEO Rio Takeshi Kubo)が開発するWeb3.0型メタバース「XANA(ザナ)」は、MCバトルのプロリーグ化を目指すフリースタイルリーグ「FSL」(株式会社FSL:代表取締役 溝口勇児)とXANAメタバース上においてコラボレーションを行い、さらに4月10日に開催されるFSLのリアルイベントにXANAがプラチナスポンサーとして就任することを発表した。
本コラボレーションについて
現在全世界で注目を集めるWeb3.0メタバースであるXANAは、日本を代表するフリースタイルラップバトルであるFSL (フリースタイルリーグ)とのコラボレーションを通じてFSLのメタバース進出に協力し、FSLアリーナをメタバース上に建設。そこを拠点として世界的流行の音楽ジャンルであるHipHopと最先端テクノロジーであるWeb3.0メタバースを融合させた新しい形のエンターテイメントコンテンツやビジネスモデルをFSLと共に今後様々な形で提供していくる。また2023年4月10日(月)に川崎のクラブチッタで開催されるFSLVol.2のプラチナスポンサーをXANAが務め、本大会をサポートする。また来場者全員に無料のFSL限定NFTの配布も予定されている。
FSL (フリースタイルリーグ) について
“フリースタイルのプロリーグ化” をコンセプトに掲げたこのプロジェクトは、参加バトラーやリスナーに新たなるフリースタイルの可能性とエンターテイメントを届けている。
FSL専用アプリをダウンロードすることで、FSL主催のエキシビションマッチイベントを視聴することができ、アプリに搭載されている投票機能システムで、バトルの勝敗を視聴者がジャッジすることができる。それにより、バトル会場にいなくても、バトルイベントに参加ができる臨場感を味わうことができる。
旧来のバトルイベントにはなかった” マッチメイク型” の試合形式を採用し、バトラーやフリースタイルシーン全体を、新しいエンターテイメントとして昇華することを目指している。